こんにちは。苫米地式コーチング認定コーチ 山本敦志です。
あなたの自己イメージは低すぎる!
今のあなたの悩み、不安、不満などあなたの可能性に比較するとちっぽけです。
可能性を発揮している自分の自己イメージを創りましょう。
そちらの自己イメージの方があなたらしい。
可能性を発揮している自己イメージが先にできると脳は(勘違いして)その自己イメージが自分だと思い込みます。
このカラクリと使って成功していくのです。
だから、まずやることは未来の自己イメージを創り、未来の自己イメージから現状の自己イメージをみてみること。
そしてなんでこんなことで悩んでいるんだ!!!と本気で馬鹿らしくなることです。
どうやら人は順序が逆に考えちゃうんでしょうね。
ゴールが先で認識が後なのに、
現状の自分があって、その自分ができるゴールを考えちゃう。
だから、普通と言われる人生に甘んじてしまう。
絶対、ゴールを先にしてすべての物事を考えていってください。
しかし、よく考えてみると、普通な人がいるから成功というんだろうなと思います。みんなが成功者だと成功という言葉の意味がなくなりますもんね。
普通な人が多い中で成功するのは簡単です。
普通の人と順序を変えるだけ。
ゴールが先で認識があと。
全ての認識はゴールがあって生まれると理解することです。
そう理解することができるとゴールを達成している自己イメージを創りことがやりやすくなります。
そして、その自己イメージの臨場感を強く、強く、もっと強く感じいくのです。
そうすれば、自然に成功してしまうのです。
そう、普通の人からすると「すげえ!」と言われる偉業が達成されるのです。
こんにちは。苫米地式コーチング認定コーチ 山本敦志です。
今日はコーチングについてお話したいと思います。
私は、苫米地博士に直接コーチングを受けました。また、ルータイスからは亡くなった後であったため、動画でコーチングとは何かを教えて頂き、ルータイスの思いを伝承しているマーク・シューベルトとは語り合いながら色々なことを教えて頂きました。コーチングとは何かを一生懸命説明しても、この体感そのものを伝えることは難しいと感じています。
私は苫米地博士やルー・タイスやマーク・シューベルトと同じコーチングができるようになりたいという気持ちで毎日を生きています。
苫米地博士の言葉で説明すると、彼らの情報場というものは彼ら特有なものです。
そして、私にも情報場があって、これを読んでいるあなたにも情報場があります。
ただ、情報場には抽象度という階層性があって高い情報場という場があると考えます。
高い情報場って何やねん!
ですよね。
よくわかるのですが、ここではまずこの高い情報場の説明はおいておきながらコーチングの説明をしようと試みます。
コーチングの一つの目的として「自分の情報場をひとつ上の抽象度に上がる」と捉えて成長を促します。
簡単に言うと、「今までのセルフイメージを超えて成長、進化した新しい自分いなる」ということとなります。
苫米地博士やルータイスには長年の経験により到達した情報場があるのです。例えば、私を例にしましょう。それを私の情報場から見るとわからないものなのです。
わからないというのはその情報場がどんなものか理解できないということ。
しかし、なんか見てみたいという衝動が私にはあった。その情報場とは自分自身が抽象度を上げることにより到達できる場であるということは知っていたので、その情報場の景色が見てみたいという一心で私も経験を積んできたと言えます。
苫米地式コーチング認定コーチやTICEコーチという肩書がありますが、これらは苫米地博士やルータイスが到達した情報場に行くための方法論をある程度習得した資格と考えるとわかりやすいのではないかと思います。
方法論が世間ではゴール達成やエフィカシー、コンフォートゾーンなどと言った用語を使いながら解説しているのです。
しかし、その目的はあくまでも、(苫米地はで言うところの)抽象度をあげること、(一般的に言えば)成長、進化すること。なのです。
今の自分の殻を破って新しい自分になることです。そしてその殻とは永遠に存在し続ける。だから、永遠の成長、進化を促すことが本当のコーチングです。(近年コーチングはコミュニケーションツールとして広がっていますが、苫米地、ルータイス派のコーチングがより深い、本当のコーチングを提唱しているといえます。ですからこれらとは分けて語られる必要があるように感じています。)
だから、一つ上の抽象度に行くこと、成長、進化をしていくことを他の人にも伝えようと思いコーチングをしています。
そこで重要なのは
もう一度、私の例で言うと、苫米地博士とルータイスに教わりにいったのは他でもない私です。私の意志で言ったのです。私が教わりたかったから。私が彼らの情報場を知りたかったからです。
盲目的に信じているわけではなく、その時にWANT TOで知りたかったこと、そしてその情報場に魅力があったことが学んでいる理由です。
だから、魅力がなくなったり、あきたり、他にそれ以上に追い求めたいものが見つかれば違うことをするでしょう。
しかし、このように考えるようになったのはコーチングを学び、苫米地博士にコーチングを受けたことがきっかけでした。
もう少し、付け加えると苫米地博士やルータイスが到達した情報場もあれば、釈迦やキリストやアインシュタインやニュートンやリンカーン、スポーツでもベーブルースや王貞治、イチローやメッシなど偉大な功績を遺した偉人の情報場もあるのです。
これらの偉人も確かに高い抽象度の情報場に到達したのです。
そして私たちも同じように一つ上、一つ上へと成長、進化を続けるとどんどんと高い情報場へと移行していくのです。
この成長、進化を促すことがコーチングなのです。
このような意味ではコーチは高い情報場へと誘導する道先案内人と言えるかもしえませんね。
コーチングの根っこにはすべての人に歴史的偉人や現代社会で活躍している人と同じ可能性があると信じる気持ちがあります。
もちろんその裏付けとして認知科学が証明もしています。科学的な知見があるから信じることが出来るのです。
私たちやこれからの子供たちにも無限の可能性があるのです。
ほっといても出てこないかもしれないけどコーチングがあれば出てくる、それほどコーチングはすごいんだと私自身本気で思っています。
コーチングを見直していただけたかな。