こんにちは。苫米地式コーチング認定コーチ 山本敦志です。
今日は私がコーチングを受けた後の感想を正直に話したいと思います。
まず、お伝えしたいのは、昔の自分をあんまり思い出せない。
毎日、毎時間、毎秒、変わっていっているし、変わることをこころがけています。
すると一年前や半年前ですら、自分がどんな考え方や悩みを持っていたかを思い出せないです。
なんとか、必死に考えて思い出すと、えらく変わったなーと思います。
恐らく、根本的に過去に興味がなくなったんだと思います。
毎日、毎時間、毎秒、未来のことを考えているようです。もちろん無意識ですが。
自分の生き方を客観的にみても、コーチングを受けて、コーチになっても決して、スマートなかっこいい生き方ではないような感じがしてします。
もっとスマートにカッコよくなるイメージをしていましたが実際は結構泥臭い生き方です。
しかし、泥臭いというのは決して悪い意味ではなく、自分が向き合いたい場所、自分が勝負したい場所、自分が引き下がりたくない場所において徹底的に集中するようになっているという意味です。
ゴールに関して言えば、掲げたゴールの中で達成できたものと、できていないもの、両方あります。
これは未来永劫変わらない状態でしょう。
ゴールは近づいてきたら更新するわけですから、常に未達成のゴールを追いかけている状態ということです。逆にいくつものゴールを達成してきているともいえます。
しかし、冒頭でも述べたように、達成してしまったものはあんまり覚えていない感じです。常に未来、未来という発想で生きるとそんな感じになるのかな。
しかし、なんといっても、コーチングを受けてよかったと思うのは毎日がとても楽しく、刺激的であるということです。
私にとっては変化、変化の毎日、成長、成長の毎日を送れていることが何よりもうれしいことなのです。
皆さんも、コーチングの理論や実践方法を取り入れて、どんどん変化と成長を繰り返していってほしいと思います。