苫米地式コーチング認定コーチの山本敦志です。
ゴールを持つという決断をしよう。
ある程度、年齢を重ねるとゴールを持つ必要性を感じられなくなってくるのかもしれない。しかし、スコトーマを外すためにはゴールの存在が必ず必要になる。
ゴールを設定しなければ、今日と同じ明日、今年と同じ来年、10年後も何の進化もない人生を送ることになってしまう。
変わりたいという人にとってはゴールは何よりも重要である。
しかし、その重要性を頭では理解したとしてもゴールが見つからない。わからないという人も少なくない。そこで提案したいのは「決断」である。
今、ここでゴールを持つという決断をしてほしい。
そして自分の後ろにバーチャルな線を引こう。その線の向こうは崖をイメージする。常に自分の後ろには崖があり、過去は崖の下の彼方へ消えていく。もちろんそうなると前方が未来である。未来に輝く自分の行く場所がゴールである。
未来にしっかりとゴールをイメージする。そのゴールに向かって一歩一歩、歩んでいく。
そのためにもまずは、決断だ。
ゴールを掲げる決断をする。自分が引いた線からは一歩も後ろに下がらないと決めよう。ゴールしか見えない人生を送ることにより人は成功を積み上げていく。
全てはこの決断からはじまるのだ。
こんにちは。苫米地式コーチング認定コーチ 山本敦志です。
7月16日(土)に「なりたい自分になれる無意識の使い方」というテーマでセミナーを行います。すでに13名のご参加があるようなので、残り7名となっています。ご興味のある方はお早めにお申し込みください。
詳細はこちらhttps://www.yamamotoatsushi.jp/index.php?data=./data/l4/
内容
私たちは普段、何げなく無意識を使っています。呼吸を意識していなくても無意識がきちんと酸素を取り込んでいますし、心臓を動かそうとしなくても、無意識は眠ることなく心臓を動かし続けています。これも無意識のおかげなのです。無意識が働いてくれるからこそ健全に生きることが出来る。しかし無意識の作用はいいことだけとは限りません。
私たちがなりたい自分になろうと思うとしましょう。なりたい自分になろうと意識を働かせたところで無意識が「やだ!自分はそのままがいい」と抵抗します。私たちの意識の外で無意識は強烈にあなたを現状のあなたに縛り付けようとしています。この無意識の作用があるからこそ自分を変えるということが困難なのです。
しかし、もしも無意識をうまく使うことが出来ることができればどうでしょう?
当然、なりたい自分になることも可能ですし、今まではできないと思っていたようなことができるようになります。実は世界の成功者のほとんどはうまく無意識を使っています。成功の鍵は無意識を使いこなせるか否かなのです。
ですから、今回のセミナーでは苫米地式、タイス式のコーチングの理論を使って無意識の使い方を解説します。
皆さんに無意識の使い方を学んでいただいて「なりたい自分」になっていただきたいと思います。
ご興味あるかたはご参加ください。お待ちしています。
https://www.yamamotoatsushi.jp/index.php?data=./data/l4/
苫米地式コーチング認定コーチ 山本敦志です。
6月29日、7月3日と二回に渡って、苫米地式コーチ限定の大阪で苫米地式コーチング勉強会を開催しました。
29日に至っては、田島マスターコーチにお越し頂き、「発展していきそうですね」という言葉をもらいました。
内容に関しては、守秘義務がありますので詳しくブログで述べることができませんが、どちらの勉強会も大変、有意義な内容であったと思います。
もともと高い抽象度のメンバ―が集まっていますが、勉強会においてディスカッションをおこない、他の視点をお互いが感じることにより一層抽象度が上がったのではないかと思っています。
博士の抽象度を上げるためには知識がいる。しかし知識の習得は生易しいことではないという言葉を思い出しました。
地道なトレーニングでもある知識の習得ですが、勉強会における、意見交換を行うことによる知識の習得はとても楽しくおこなえます。実際、笑い声の絶えない会となっています。
参加されている方はみんなすごいコーチ達ですが。それでもみんな向上心を持って抽象度の階段を上っている姿を見てまた、私も勇気と励ましをもらいます。
そして近年、大阪を中心とした関西の地においても苫米地式コーチングやルー・タイスの思いは徐々に広がってきているのを感じます。日本全国に広まっていくためには関西は重要な拠点です。関西での広がりなくして日本全国への広がりも、世界への広がりも望めないのではと考えています。
関西若しくは全国の各地域でご活躍されている苫米地式コーチング認定コーチの方、また大阪勉強会にお越しください。いつでもお待ち申し上げております。