-
最近の投稿
カテゴリー
アーカイブ
投稿日カレンダー
2024年11月 日 月 火 水 木 金 土 « 4月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
苫米地式コーチ 山本敦志です。
4月16日に「悩みを幸せに変える方法」というテーマで芦屋市内においてセミナーを開催し、無事終了しました。
25名の定員でしたが、参加者は定員に達し、会場満員の状態となりました。参加した皆様ありがとうございました。コーチングへの興味は芦屋の地でも拡大していることを身に染みて感じる一日となりました。
このセミナーで私自身とスタッフを含めた会社としての反省点とその後のマインドの扱い方を少し考えてみようと思います。
会場が満員となったところまではよかったのですが、私も定員オーバーのセミナーははじめてのことであり、会場の選択等、想定していたものとは違っていました。そのせいもあってか、場の緊張状態を解くことにおいてはうまくいかなかったと実感しています。
コーチングにおいてリラックスすることはとても重要なことであり、リラックスしているからこそ脳も活性化し、吸収できるものも多くなります。
この場合、私のうまくできなかったことになります。そしてそれは私の気づきです。しかし、それでエフィカシーをさげてはいけないので、このような場合私は「私らしくない」「我々らしくない」と考えます。
セミナーでもお話しした、時間は過去から未来に流れているのではなく、未来から過去に流れているということ。過去の失敗やうまくいかなかったことはどんどんと過去に流れていく。大事なのは未来のゴールに何が欲しいのか。どうなりたいのかを定めて、その未来のゴールだけにロックオンしていくことです。
だから、私は「次はこうしていこう」という強いイメージを持っています。場をリラックスさせることを臨場感を持ってイメージします。
今回のセミナーから次の勉強会に多数の参加者が来てくれるようですので。次の機会は共にリラックスした状態で、我々の中に秘めた可能性をどんどん引き出していきましょう。
過去の失敗やうまくできなかったことは次へのゴールを生み出し、ゴールの臨場感をより鮮明にしていきます。だからこそなりたい自分への挑戦を恐れず、どんどんとやっていきましょう。
この度はセミナーへの多数のご参加誠にありがとうございました。
そして第2弾勉強会を皆様と共におこなうことをこころより楽しみにしております。