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ドリームキラー対処法

 

大切なことを伝えるのを忘れていた。

 

ドリームキラーの対処法を伝えとかねば。

 

ドリームキラーとはあなたの夢をあきらめさせようとする人たちのことだ。

 

どうせあなたには無理よ、などと言ったり
今までの実績を引き合いにしたり、とにかくあなたにあきらめるよう説得する人のこと。

 

どうだろう?よくいるでしょう。

 

まず、なぜドリームキラーはあなたにこんなことをいうのだろう。

 

それはドリームキラー自身があなたに羽ばたかれると居心地が悪いからだ。

 

ドリームキラー自身では親切心のつもりでいるが、中身は現状のコンフォートゾーンの中でガチガチになっているドリームキラー自身が他人に夢をかなえられるのが超嫌だから。

 

なぜ嫌なのか。

 

どうせ無理というブリーフシステムを持っている人が、その間近で無理ではないことを証明されるとブリーフシステムが揺らぐ。無理ではないのだろうかとそのドリームキラー自身が思ってしまう。すると自分も夢を叶えれると思わざるをえない。

 

とするとだ、

 

ドリームキラー自身がコンフォートゾーンの外に出ないといけなくなってしまう。

 

超怖いじゃん。

 

魚が陸にあがるというやつを自分が実践しないといけないのだから。

 

だから、コンフォートゾーンを死守したいわけだ。

 

その結果、夢を持つ人すなわち陸に上がろうとする魚たちを止めるという行動にでる。

 

ちなみにこれらは全て無意識に行われている。意識的には親切心であろう。あなたのためだからと。

 

危ないから止めておきな。
傷つくから止めておきな。
平凡が一番。
などなど数え上げればきりがないほどクリエイティブな言葉であなたを現状に縛り付けようとする。

 

ドリームキラーの言うことを受け入れるとゴールは達成できない。

 

さあ
重要なポイントだ。

 

いいだろうか、受け入れるのがダメなんだ。
聞くことがだめなんじゃない。

 

受け入れなければよい。

 

ドリームキラーは親や友達、教師、あなたのごくごく身近なところに多数存在している。

 

先ほども言ったように、その人たちは親切心であなたに接している。あなたのことを嫌いなわけじゃなく、大切に思っていると思うんだ。

 

だから、怒らないでほしい。

 

もし、ニッチもサッチもいかない状況ならば、コーチを持てばよい。コーチはあなたの夢を心から応援する職業だ。

 

いづれにしても、冷静に聞いて、

 

私のゴールは私だけのもの他人がなんと言おうが関係ない。

 

そう思ってほしい。

 

最後にドリームキラーへの対処法として、とっておきの方法を伝授しておく。

 

あなたのゴールはコーチ以外には言わないこと。
決してコーチ以外には言わない。

 

いたづらに人間関係を壊さないためにも心に刻んでおいてほしい。